特許
J-GLOBAL ID:200903088941604692
プラズマ反応器
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081026
公開番号(公開出願番号):特開2005-268129
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課 題】 プラズマ反応器において、放電の安定化と効率化を図る。 【解決手段】 誘電体10の両面に電極11、12を取り付け、両方の電極11、12内に、誘電体10に接してガスを通過させるためのギャップ(放電空間)13、14を一定間隔に多数設け、一方の電極、例えば陽極11内のギャップの存在しない位置に、他方の電極、例えば陰極12内のギャップ14が存在して位置するようにしてなる放電反応部15を形成し、この放電反応部15を、一方に排ガス入口を有し、他方に排ガス出口を有する反応器本体内に、多段に積層・収納してプラズマ反応器を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体の両面に電極を取り付け、該電極の内面又は誘電体の外面に、ガスを通過させるためのギャップを一定間隔に多数設け、一方の側のギャップの存在しない位置に、他方の側のギャップが存在して位置するようにしてなる放電反応部を備えたことを特徴とするプラズマ反応器。
IPC (5件):
H05H1/24
, B01J19/08
, F01N3/02
, F01N3/08
, F01N9/00
FI (5件):
H05H1/24
, B01J19/08 E
, F01N3/02 301F
, F01N3/08 C
, F01N9/00 Z
Fターム (22件):
3G090AA06
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB14
, 3G091BA00
, 3G091BA39
, 3G091DB10
, 3G091EA00
, 3G091FA01
, 4G075AA03
, 4G075AA27
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075CA48
, 4G075DA01
, 4G075EB42
, 4G075FA05
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G075FB13
, 4G075FC15
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
排ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263467
出願人:三菱重工業株式会社
-
特開平4-247219号公報(第2頁、図2)
-
排ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-281349
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (2件)
前のページに戻る