特許
J-GLOBAL ID:200903088944132112

バー塗布方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324401
公開番号(公開出願番号):特開平6-170312
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【構成】 過剰量の塗布液をウェブ上に転移させた後、回転または静止しているバーにより過剰量の液を掻き落とし、所望の膜厚を得るバー塗布方法において、一定太さのロッドに一定径の1本のワイヤー及びこのワイヤーと両端の径が等しく中央部分は細径にした1本以上のワイヤーを隣合わせて巻き付けたことを特徴とするワイヤーバー塗布方法及び装置により達成。尚、本発明においては上記ワイヤーの細径部分の長さをバーに巻き付けた状態で塗布幅より2〜50mm短くすることが好ましい。【効果】 特に大掛かりな装置や操作を必要とせずワイヤーバー塗布時に発生する端部厚膜やウェブ裏回りを未然に防止可能なワイヤーバー塗布方法及び装置の提供。
請求項(抜粋):
過剰量の塗布液をウェブ上に転移させた後、回転または静止しているバーにより過剰量の液を掻き落とし、所望の膜厚を得るバー塗布方法において、一定太さのロッドに一定径の1本のワイヤー及びこのワイヤーと両端の径が等しく中央部分は細径にした1本以上のワイヤーを隣合わせて巻き付けたことを特徴とするワイヤーバー塗布方法。
IPC (3件):
B05C 11/02 ,  B05C 1/08 ,  B05D 1/40

前のページに戻る