特許
J-GLOBAL ID:200903088945339993

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357296
公開番号(公開出願番号):特開平6-194894
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 像担持体と現像手段との間隙を適正に維持し得ると共に、的確なクリーニングを行うことが可能な画像形成装置を提供する。【構成】 回転可能な像担持体と、前記像担持体にスペーサ部材を介して一定間隔を維持し、前記像担持体に現像像を形成するための現像手段と、前記像担持体の表面に当接し、且つ前記像担持体の回転軸方向に往復運動するブレード部材と、前記像担持体表面へクリーニング剤を付与するクリーニング剤付与部材とを有し、前記像担持体上に残留した現像剤を除去するためのクリーニング手段とを設け、前記前記スペーサ部材を、前記像担持体の回転軸方向であって、前記ブレード部材が像担持体に常に当接する領域で、且つ前記クリーニング剤付与部材によって像担持体にクリーニング剤が付与されない領域に当接するよう構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転可能な像担持体と、前記像担持体にスペーサ部材を介して一定間隔を維持し、前記像担持体に現像像を形成するための現像手段と、前記像担持体の表面に当接し、像担持体上に残留した現像剤を除去するブレード部材と、前記像担持体表面へクリーニング剤を付与するクリーニング剤付与部材とを有し、前記像担持体上に残留した現像剤を除去するためのクリーニング手段と、を有し、前記前記スペーサ部材を、前記像担持体の回転軸方向であって、前記ブレード部材が像担持体に常に当接する領域で、且つ前記クリーニング剤付与部材によって像担持体にクリーニング剤が付与されない領域に当接するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 111
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-170560

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