特許

J-GLOBAL ID：200903088945833777

パス検出表示装置

発明者： 長濱 裕一
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-065814
公開番号（公開出願番号）：特開平11-266245
出願日： 1998年03月16日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：

【要約】【課題】 自動的にパス検出を行ってパスマネジメントの効率化を図ったパス検出表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 タイムスロット情報計算手段11は、ネットワークエレメント間でパスが使用中であるか否かの情報であるタイムスロット情報を計算する。エンドポイント情報計算手段12は、ネットワークエレメント毎のパスの集束及び分岐情報であるエンドポイント情報を計算する。パス検出手段13は、タイムスロット情報とエンドポイント情報とにもとづいて、パスを検出する。パス表示制御手段14は、検出されたパスの表示制御を行う。

請求項（抜粋）：

設定したいパスを検出して表示するパス検出表示装置において、ネットワークエレメント間で前記パスが使用中であるか否かの情報であるタイムスロット情報を計算するタイムスロット情報計算手段と、前記ネットワークエレメント毎の前記パスの集束及び分岐情報であるエンドポイント情報を計算するエンドポイント情報計算手段と、前記タイムスロット情報と前記エンドポイント情報とにもとづいて、前記パスを検出するパス検出手段と、検出されたパスの表示制御を行うパス表示制御手段と、を有することを特徴とするパス検出表示装置。

IPC (6件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/00

FI (5件)：

H04L 11/08 ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/22 Z ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D