特許
J-GLOBAL ID:200903088946733482

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139139
公開番号(公開出願番号):特開平8-329350
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 製造日時からの経過日時に応じて割引程度を段階的に可変させる木目細かい割引販売を、商品データファイル等を用いることなく、簡単に実現すること。【構成】 各商品には、各々、少なくとも商品コード、商品名称、通常販売価格、製造日時データ、賞味期限データ、及び、製造日時からの経過日時に応じた割引データにに基づいてパターンが作成された2次元データコードを付与しておき、商品登録に際して販売商品に付されている2次元データコードを2次元データ読取手段により読み取った場合(S1のY)、比較演算手段により読取データ中の製造日時データと現在の日時データとを比較して経過日時データを算出し(S5)、この経過日時データに応じた割引データを、2次元データコードのデータ中から割引処理手段によって抽出して当該販売商品に関する割引登録処理(S6,S9,S10、又は、S7,S11,S10)を行うようにした。
請求項(抜粋):
商品データ入力手段により販売商品に関するデータが入力されると、その入力データに基づいて商品販売データを登録処理するとともに登録商品情報を表示する商品販売登録データ処理装置において、少なくとも商品コード、商品名称、通常販売価格、製造日時データ、賞味期限データ、及び、製造日時からの経過日時に応じた割引データに基づいてパターンが作成されて商品毎に付与される2次元データコードを読み取る2次元データ読取手段を前記商品データ入力手段として備え、販売商品に関するデータが前記2次元データ読取手段により入力されると読み取られた製造日時データと内蔵の時計回路が出力する現在の日時データとを比較して製造日時からの経過日時を算出する比較演算手段を設け、この比較演算手段により算出された経過日時に応じた前記2次元データコード上の割引データを用いて当該販売商品に関する割引登録処理を行う割引処理手段を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 341
FI (2件):
G07G 1/12 361 E ,  G07G 1/12 341 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-095198
  • 商品売上登録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-193871   出願人:東京電気株式会社
  • POSシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099536   出願人:オムロン株式会社
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