特許
J-GLOBAL ID:200903088947502980

延長された可撓性エレクトロルミネッセンス光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259968
公開番号(公開出願番号):特開2002-117969
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 延長された可撓性エレクロルミネッセンス光源を提供する。【解決手段】 エレクトロルミネッセンス光源10は、少なくとも1つの誘電体層14A,14Bと少なくとも1つのエレクトロルミネッセンス層16A,16Bをもつ少なくとも2つの電極12A,12Bと、外側の少なくとも1つの可撓性の実質物に透明な絶縁層20,22とを備え、前記2の電極のあいだにバインダーが収容されている。前記誘電体層およびエレクトロルミネッセンス層のバインダーは、同一であるか、またはフッ化ビニリデンとフッ素含有モノマーとの異なる共重合体である。当該バインダーは、つぎの特性をもっている。すなわち、誘電率kはk≧8であり、限界延びεはε≧350%であり、弾性モジュラスEはE≦600MPaであり、結晶融解点TmはTm≧100°Cである。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの電極と、該少なくとも2つの電極のあいだに収容されるバインダーを有する少なくとも1つの誘電体層および少なくとも1つのエレクトロルミネッセンス層と、外側の実質的に透明な少なくとも1つの絶縁層とからなる延長された可撓性のエレクトロルミネッセンス光源であって、前記誘電体層およびエレクトロルミネッセンス層のバイダーがフッ素含有モノマーとフッ化ビニリデンの熱可塑性共重合体からなり、誘電率kがk≧8であり、限界延びεがε>350%であり、結晶融解点TmがTm>100°Cであり、限界延びεがE≦600MPaである光源。
IPC (4件):
H05B 33/00 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/18 ,  H05B 33/20
FI (4件):
H05B 33/00 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/18 ,  H05B 33/20
Fターム (16件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB15 ,  3K007AB18 ,  3K007BA03 ,  3K007BA07 ,  3K007BB02 ,  3K007BB06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA04 ,  3K007DA05 ,  3K007EA02 ,  3K007EA03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

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