特許
J-GLOBAL ID:200903088952518259
注入装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113387
公開番号(公開出願番号):特開2001-355423
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 フィラーキャップの閉鎖時に安全装置が間違えなく動作するようにする。【解決手段】注入口23とフィラーキャップ1とを有する注入装置であって、フィラーキャップが係合部分4を有し、係合部分4と注入口23とが、例えばねじ込継手または差込継手を形成するために相補的係合要素7、8、25、26を有し、注入口23に対するフィラーキャップ1の運動によってこれらの係合要素が非係合初端位置から、係合行程を介して終端位置に、またその逆へと移動可能である。フィラーキャップ1の自動脱離を防止する安全装置13、14が、フィラーキャップ1の特定運動領域内で運動抵抗増を生成するように配置されかつ構成されている。安全装置13、14が、終端位置から所定距離離れたところで有効となって動作するように配置されている。
請求項(抜粋):
注入口(23)とフィラーキャップ(1)とを有する注入装置であって、フィラーキャップが係合部分(4)を有し、係合部分(4)と注入口(23)とが、例えばねじ込継手または差込継手を形成するために相補的係合要素(7、8、25、26)を有し、注入口(23)に対するフィラーキャップ(1)の運動によってこれらの係合要素が非係合初端位置から、係合行程を介して終端位置に、またその逆へと移動可能であり、フィラーキャップ(1)の自動脱離を防止する安全装置(13、14)が、フィラーキャップ(1)の特定運動領域内で運動抵抗増を生成するように配置されかつ構成されているものにおいて、安全装置(13、14)が、終端位置から所定距離離れたところで有効となるように配置されていることを特徴とする注入装置。
IPC (3件):
F01M 11/04
, B65D 39/04
, B65D 51/00
FI (3件):
F01M 11/04 B
, B65D 39/04 E
, B65D 51/00 A
Fターム (22件):
3E084AA12
, 3E084AB04
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB04
, 3E084EA04
, 3E084EB03
, 3E084FA09
, 3E084FB03
, 3E084FC07
, 3E084FC09
, 3E084GA01
, 3E084GB14
, 3E084HA04
, 3E084HB09
, 3E084HD01
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3G015BJ01
, 3G015BJ02
, 3G015DA06
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