特許
J-GLOBAL ID：200903088958559135

ごみ焼却炉の排ガス中のNOx及び未燃成分の抑制方法

発明者：
藤井 聡

藤井 聡 について

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黒田 学

黒田 学 について

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長田 容

長田 容 について

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野上 祐一

野上 祐一 について

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坪井 晴人

坪井 晴人 について

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金丸 恭教

金丸 恭教 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-119063
公開番号（公開出願番号）：特開平10-148319
出願日： 1997年05月09日
公開日（公表日）： 1998年06月02日
要約：
【要約】【課題】 排ガス中のNOxとCO,ダイオキシン類等の未燃成分とを同時に低減できるようにする。【解決手段】 炉出口に設置された温度計12によって炉出口温度を周期的に計測し、また、煙道に設置された排ガス分析計14,15,16によって排ガス中のNOx濃度、CO濃度及びO2 濃度をそれぞれ周期的に計測する。そして、炉出口温度及びNOx濃度の各計測値とそれぞれの基準値とを比較し、その比較結果に基づいて、火格子上で燃焼しているごみに向けて噴霧する水噴霧量を調整する。また、炉出口温度、NOx濃度、CO濃度及びO2 濃度の各計測値とそれぞれの基準値とを比較し、その比較結果に基づいて、燃焼室1aに向けて噴射する二次燃焼空気量を調整する。
請求項（抜粋）：
炉出口に設置された温度計によって炉出口温度を周期的に計測し、煙道に設置された排ガス分析計によって排ガス中のNOx濃度、CO濃度及びO2 濃度をそれぞれ周期的に計測し、そして、炉出口温度及びNOx濃度の各計測値とそれぞれの基準値とを比較し、その比較結果に基づいて、火格子上で燃焼しているごみに向けて噴霧する水噴霧量を調整し、また、炉出口温度、NOx濃度、CO濃度及びO2 濃度の各計測値とそれぞれの基準値とを比較し、その比較結果に基づいて、燃焼室に向けて噴射する二次燃焼空気量を調整することを特徴とするごみ焼却炉の排ガス中のNOx及び未燃成分の抑制方法。
IPC (2件)：
F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50
FI (4件)：
F23G 5/50 ZAB K ,  F23G 5/50 ZAB C ,  F23G 5/50 ZAB H ,  F23G 5/50 ZAB N
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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