特許
J-GLOBAL ID:200903088958720076

業務優先度決定装置、業務優先度決定方法、記録媒体及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069742
公開番号(公開出願番号):特開2001-338107
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 業務情報を送受することによって業務処理を行う業務処理システムにおいて、送信された業務情報の処理優先度を明確にする。【解決手段】 業務情報抽出手段1bによって業務情報を抽出し、関連文書情報獲得手段1cによって、業務情報に関連づけられている文書情報を獲得し、処理期限決定情報検索手段1dによって、文書情報を全文検索してキーワード及びプラン情報の抽出を行い、処理期限決定手段1gによって、文書情報の検索結果、キーワード条件テーブル10及びプラン条件テーブル20をもとに業務情報の処理期限を決定し、残存期間算出手段1hによって、業務情報の処理期限の残存期間を算出する。
請求項(抜粋):
業務情報の処理優先度を決定する業務優先度決定装置において、前記業務情報を抽出する業務情報抽出手段と、前記業務情報抽出手段によって抽出された前記業務情報に関連する文書情報を獲得する関連文書情報獲得手段と、前記関連文書情報獲得手段によって獲得された前記文書情報から処理期限決定情報を抽出する処理期限決定情報検索手段と、前記処理期限決定情報検索手段によって抽出された前記処理期限決定情報により、前記業務情報の処理期限を決定する処理期限決定手段と、を有することを特徴とする業務優先度決定装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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