特許
J-GLOBAL ID:200903088962539750

来訪者事前特定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408602
公開番号(公開出願番号):特開2005-173678
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】来訪者を来訪時に特定するシステムでは、何時誰が来る可能性があるかを事前に知ることが出来ないので、訪問を受ける側は、来訪に対する準備や来訪拒否をすることが難しい。【解決手段】宅配業者は、宅配員が特定できる顔写真情報などを、宅配先にあらかじめ電子メールなどを用いて送付しておく。送付先である宅配先では、送付された電子メールに添付されているビデオメールにて、配達業者、配達員の顔、声、配達内容、配達日時などを事前に確認しておく。また、変更がある場合は、必要に応じて配達日時の変更依頼および、受取拒否を配達業者へ通知する。確認した情報を元に、配達先では、配達の日の配達予定時間は在宅することにし、配達員が訪問した際、モニタ付ドアフォンもしくは、ドアののぞき穴などから配達員の顔や声、配達内容などを確認する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
訪問者側から訪問者が誰であるかを特定できる情報(以下、特定情報)を訪問相手側に通知する通知手段と、 訪問相手側が通知された前記特定情報を受信する受信手段とを備え、 訪問者側は、訪問相手側に対して、事前に前記特定情報を送付しておくことを特徴とする、訪問者情報事前通知システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G08B25/04
FI (2件):
G06F17/60 114 ,  G08B25/04 G
Fターム (18件):
5C087AA07 ,  5C087AA31 ,  5C087BB12 ,  5C087BB75 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD24 ,  5C087DD35 ,  5C087DD36 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF08 ,  5C087FF23 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5C087GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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