特許
J-GLOBAL ID:200903088965580425
IgA及びIgMを媒介する腎臓症を診断するための方法及び組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井内 龍二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-525254
公開番号(公開出願番号):特表2009-503115
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【要 約】 本発明は、哺乳動物におけるIgA又はIgM腎臓病症、例えば、IgA腎症、アレルギー性紫斑病及びIgM腎症を診断するための非侵襲的方法を特徴とする。本発明はさらにこれらの病症の診断中に使用される組成物及びキットを特徴とする。
請求項(抜粋):
(a)哺乳動物にIgA又はIgMと特異的に結合する化合物を投与し、
(b)前記哺乳動物の腎臓における前記化合物を検出することを含む前記哺乳動物のIgA又はIgM腎臓症を診断するための方法であって、
前記腎臓症のない哺乳動物の腎臓における前記化合物量に対する前記哺乳動物の前記腎臓における前記化合物量の増加が前記哺乳動物における前記IgA又はIgM腎臓症の診断に寄与することを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61K 49/00
, A61B 10/00
, A61K 51/00
FI (3件):
A61K49/00 A
, A61B10/00 U
, A61K49/02 A
Fターム (29件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA41
, 4B024CA02
, 4C085HH01
, 4C085HH03
, 4C085HH07
, 4C085JJ01
, 4C085KA03
, 4C085KA07
, 4C085KA08
, 4C085KA09
, 4C085KA11
, 4C085KA28
, 4C085KA29
, 4C085KB07
, 4C085KB09
, 4C085KB10
, 4C085KB11
, 4C085KB31
, 4C085KB38
, 4C085KB44
, 4C085KB52
, 4C085KB56
, 4C085KB79
, 4C085KB82
, 4C085KB83
, 4C085KB97
, 4C085LL11
引用特許:
引用文献:
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