特許
J-GLOBAL ID:200903088968633627
皮膚加齢の徴候を処置するための組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156493
公開番号(公開出願番号):特開2002-370966
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 皮膚の厚みの低減を防止することにより皮膚加齢に抗する組成物を提供する。【解決手段】 適切な担体に、皮膚神経の栄養機能に対して活性な少なくとも一つの物質、及び/又は一つの神経刺激物質及び/又は一つの神経活性化物質及び/又は一つの神経媒介物質を含有せしめる。好ましくは皮膚神経の栄養機能に対して活性な物質は感覚皮膚神経に対して活性であり、成長因子、PEG、GAG等である。神経刺激物質、神経活性化物質はカプシコシド類、カプシジオール類、カプサキサンチン、カプサイシン等のカプサイシノイド類、又はパプリカ、赤唐辛子又はコショウ等の植物抽出物であり、神経媒介物質はサブスタンスP、VIP、CGRP、神経ペプチドY、GRP、アセチルコリン等である。
請求項(抜粋):
適切な担体に、皮膚神経の栄養機能に対して活性な少なくとも一つの物質、及び/又は一つの神経刺激物質及び/又は一つの神経活性化物質及び/又は一つの神経媒介物質を含有してなる組成物。
IPC (2件):
FI (3件):
A61K 7/48
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 K
Fターム (20件):
4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA122
, 4C083AC242
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC542
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC691
, 4C083AD041
, 4C083AD092
, 4C083AD211
, 4C083AD331
, 4C083AD492
, 4C083AD532
, 4C083BB51
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083EE12
引用特許: