特許
J-GLOBAL ID:200903088970889701

真空断熱材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108378
公開番号(公開出願番号):特開2005-201458
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】適用する対象物の形状に制限が少なく、用途の広い真空断熱材を提供する。 【解決手段】熱溶着層を有するガスバリア性の外被材12と、板状の芯材41とを有し、熱溶着層同士が対向する外被材12の間に芯材41が減圧密封された真空断熱材40であって、外被材12の間に芯材41がある部分の熱溶着層が溶融して芯材41の表面部分と結着しており、芯材41の存在しない外被材12部分の全てが熱溶着されているので、真空断熱材40の周縁部に外被材12が溶着されていない無駄な部分の発生を抑制することができ、有効断熱面積を拡大することができると共に、周縁部を芯材41形状に合わせることによって容易に任意形状の真空断熱材40が作製できる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
熱溶着層を有するガスバリア性の外被材と、板状の芯材とを有し、前記熱溶着層同士が対向する前記外被材の間に前記芯材が減圧密封された真空断熱材であって、前記外被材の間に前記芯材がある部分の前記熱溶着層が溶融して前記芯材の表面部分と結着しており、前記芯材の存在しない外被材部分の全てが熱溶着されている真空断熱材。
IPC (1件):
F16L59/06
FI (1件):
F16L59/06
Fターム (6件):
3H036AB18 ,  3H036AB23 ,  3H036AB24 ,  3H036AB25 ,  3H036AB28 ,  3H036AE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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