特許
J-GLOBAL ID:200903088978342523
火災報知器及び火災報知器監視制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104470
公開番号(公開出願番号):特開2008-262384
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】特定エリアに存在するすべての火災報知器と情報交換を行うことができるようにして、初動遅れによる火災の被害を低減できるようにするとともに、読み取り書き込み機器を不要にした。 【解決手段】特定エリアに存在するすべての火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21と情報交換を行うことができるように構築する。このように火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21を構築することにより、特定エリア内の1ヶ所で火災を認識すると、その情報は全ヶ所に瞬時に伝達される。従って、1階で発生した火災を1階の火災報知器本体A11、A12,B11、B12が認識した瞬間、2階の寝室の火災報知器本体A21,B21も火災と認識する。このため、初動遅れによる火災の被害が低減できる。 【選択図】図4
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークに所属する自ノード及び他ノードの情報や火災報知器本体の動作設定情報を格納するメモリ部と、
商用電源と停電時補償バッテリから構成され、各部に電力を供給する電源部と、
短距離無線通信規格に対応した無線モジュール部と、
外部の炎、煙、音等の物理現象を電気信号に変換する機能を有する火災報知部と、
前記火災報知部が認識した外部の物理現象や前記メモリ部内の情報から火災発生と判定し、その判定結果を火災報知部から外部に報知する信号を出力するとともに、前記無線モジュール部にも供給する制御回路部とを備え、
前記制御回路部は、前記無線モジュール部から他拠点の火災情報が入力されてその情報を前記火災報知部から外部に報知することを特徴とする火災報知器。
IPC (4件):
G08B 17/00
, G08B 25/01
, G08B 25/10
, G08C 17/00
FI (4件):
G08B17/00 C
, G08B25/01 A
, G08B25/10 A
, G08C17/00 Z
Fターム (48件):
2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC08
, 2F073DD06
, 2F073DD07
, 2F073DD08
, 2F073DE14
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087AA32
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087BB77
, 5C087DD04
, 5C087DD24
, 5C087EE13
, 5C087EE15
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF10
, 5C087FF14
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG11
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG84
, 5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405AC07
, 5G405AD04
, 5G405BA07
, 5G405CA19
, 5G405CA52
, 5G405CA60
, 5G405DA21
, 5G405DA22
引用特許:
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