特許
J-GLOBAL ID:200903088980499987
組合せ冷蔵庫
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318560
公開番号(公開出願番号):特開平6-159911
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 有効内容積が大きく、組立てが容易で、庫内の温度むらが少なく、省資源化、省エネ化、再資源処理容易化を図った組合わせ冷蔵庫を提供する。【構成】 食品収納ユニットを冷凍室ユニット2と冷蔵室ユニット3等で構成し、容積の異なる数種のユニットの組合わせにより容積可変とした。冷凍サイクルユニット1の冷却器室1aは、蒸発器6を横置き形に配置し、蒸発器6後部に冷気循環用貫流ファン7と食品収納ユニットへの冷気通路を構成し、温度制御ダンパー8を冷却器室1a内に設置した。機械室1bは、手前側に凝縮器10、その後に圧縮機11、貫流ファン12を配置した構造とし、この貫流ファン12と蒸発器室内の冷気循環用貫流ファン7とを同一モータ13により駆動させる。冷凍室2aと冷蔵室3aの冷気吐出口を背面パネルの左右両辺部に、冷気戻り口を天井部の手前側中央近傍に設け、ドアスイッチは、光センサー感知方式とした。
請求項(抜粋):
少なくとも、圧縮機、放熱器を備えた機械室、および、断熱箱体で区画され、少なくとも冷却器と冷気循環用ファンとを収納してなる冷却器室からなる冷凍サイクルユニットと、食品貯蔵用の断熱箱体と扉とからなる食品収納ユニットとの両者を結合して冷蔵庫として機能させるようにした組合せ冷蔵庫において、上記食品収納ユニットを、冷凍室ユニットと、冷蔵室,チルド室,野菜室等の0°C近辺の温度帯の部屋を備えた冷蔵室ユニットとで構成するとともに、容積,部屋構成または機能の異なる数種の各食品収納ユニットを組合せ自在の構造としたことを特徴とする組合せ冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 23/00 304
, F25D 17/08 304
引用特許:
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