特許
J-GLOBAL ID:200903088982355400

ヒータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275311
公開番号(公開出願番号):特開2002-087051
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 ヒータ装置の軽量化及び製造原価低減を図る。【解決手段】 ヒータ404を金属製の固定ブロック410を介して樹脂製のケーシング405に固定する。これにより、ケーシング405のうちヒータ404の固定部分においてケーシング405が熱変形がしてしまうことを防止できるので、ケーシング405を樹脂製とすることができ、ヒータ装置400の軽量化及び製造原価低減を図ることができる。また、固定ブロック410を第1、2ケーシング406、407で挟み込むようにしてケーシング405に固定することにより、固定ブロック410をケーシング405に固定するための手段を施すことなく容易に固定することができ、ヒータ装置400の組み付け性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
流体が満たされる空間(401)を構成する樹脂製のケーシング(405)と、前記空間(401)内に配設され、流体を加熱するヒータ(404)と、前記ケーシング(405)に固定され、前記ヒータ(404)を保持する金属製の固定ブロック(410)とを有するヒータ装置。
IPC (2件):
B60H 1/22 611 ,  H05B 3/00 310
FI (2件):
B60H 1/22 611 Z ,  H05B 3/00 310 D
Fターム (20件):
3K058AA12 ,  3K058AA22 ,  3K058AA45 ,  3K058AA51 ,  3K058AA82 ,  3K058AA91 ,  3K058BA01 ,  3K058BA11 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23 ,  3K058CA46 ,  3K058CA61 ,  3K058CA62 ,  3K058CA78 ,  3K058CB07 ,  3K058CB12 ,  3K058CB25 ,  3K058CE02 ,  3K058CE12 ,  3K058CE16

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