特許
J-GLOBAL ID:200903088985740119

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032197
公開番号(公開出願番号):特開平6-027495
出願日: 1985年09月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】複数の画素電極と複数の液晶駆動素子が形成された液晶表示体の、表示部最外周のラビング作業の際にラビング材が表示面に進入する方向側に導電部材を形成する。【効果】帯電したラビング材の静電気は導電部材に接触した際に放電されるため、基板上に複数形成された液晶駆動素子の静電気破壊が防止される。従って液晶表示体の点欠陥の発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
液晶層を支持する2枚の絶縁基板の少なくとも一方の絶縁基板の液晶層と接する基板面上に、MIM素子を形成し、該素子を用いて液晶層の印加電圧を制御する機構を有する液晶表示体に於いて、ラビング作業時にラビング材が最初に接するところの、MIM素子が形成された画素のラビング材の進入方向側に導電部分を有することを特徴とする液晶表示体。
IPC (2件):
G02F 1/136 510 ,  G02F 1/1337 500
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平4-022499

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