特許
J-GLOBAL ID:200903088986490752
受付装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市川 清道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-122904
公開番号(公開出願番号):特開2004-288134
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】間違いが起き難く、申請書と受付け番号が分離する危険がなく、運用コストが低く、更にまた、一人の申請者による複数件の申請や、複数種類の申請業務に対応可能で、分類集計に適した受付け装置を提供する。【解決手段】申請書に受付順番数とバーコード表記による受付順番数と区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、発行指示ボタンと、発行する受付券の券面に、受付順番数とバーコード表記による受付順番数と区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であり、かつ受付け順番数の総てが読取りが完了した場合は、代表する受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、代表する受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受付けた申請が複数件であった時、複数の申請書の用紙面に各各、相互に関連付けた受付順番数と、相互に関連付けたバーコード表記による受付順番数、並びに区分1を表わす情報を印字する申請書印字手段と、待ち客に手渡す受付券の発行を指示する発行指示ボタンと、発行する受付券の券面に、該関連付けを代表する受付順番数と関連付けを代表するバーコード表記による受付順番数、並びに区分2を表わす情報を印字する受付券発行手段と、受付順番数を表示することで待ち客を呼出すことができる呼出し表示手段と、バーコード読取手段と、バーコード読取手段で読み取った情報が区分1を表わす情報であり、かつ関連付けられた受付け順番数の総てが読取りが完了した場合は、関連付けを代表する受付順番数を表示手段に表示し、バーコード読取手段で読み取った情報が区分2を表わす情報であった場合は、関連付けを代表する受付順番数を呼出し表示手段から消去する表示制御手段とを有することを特徴とする受付装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 154
, G06F17/60 236G
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