特許
J-GLOBAL ID:200903088986508031

ソフトウェア商品集約コピー処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014329
公開番号(公開出願番号):特開平8-212251
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は,注文を受けた分だけのソフトウェア商品をまとめてカセット記録媒体に全自動の形でコピーを行うようにすることを目的としている。【構成】 コピーを行うデュプリケータが複数のドライブ部をそなえて各ドライブ部で夫々コピーを行うようにすると共に,ディスクから被選択ソフトウェア商品を取り込んでくる際に,当該被選択ソフトウェア商品の全容量を調べて,必要とするカセット記録媒体の数を決定し,夫々1つ1つのカセット記録媒体へのコピーが正しく終了したことにもとづいてラベルを自動貼付するようにする。
請求項(抜粋):
個々に容量の異なる複数のソフトウェア商品について,当該複数のソフトウェア商品のうちの選択された1つまたは複数個の被選択ソフトウェア商品を,ホスト・コンピュータの制御の下での書込み機能を有するデュプリケータによって,カセット記録媒体上にコピーするソフトウェア商品集約コピー処理装置において,上記デュプリケータが上記カセット記録媒体を収容可能に受入れて書込み処理を行う複数個のドライブ部をそなえると共に,上記容量の異なる複数個のソフトウェア商品を格納保持するディスクと,上記ホスト・コンピュータの制御の下で,上記被選択ソフトウェア商品を,上記ドライブ部対応に,上記ディスクから読み込まれて格納する拡張メモリと,上記カセット記録媒体の未書込みのものを保持して個々のカセット記録媒体を供給するカセット記録媒体供給部と,当該カセット記録媒体供給部から供給されてくる未書込みのカセット記録媒体を,上記個々のドライブ部に供給およびドライブ部から排出するコピー給排ユニットと,当該コピー給排ユニットにて排出されてきた書込み済みのカセット記録媒体に対して,ラベルを貼付するラベル貼付部と,をそなえ,かつ,上記拡張メモリに対して,上記ドライブ部対応に,上記ディスクから,上記被選択ソフトウェア商品を書込むに当たって,当該被選択ソフトウェア商品についての夫々の容量の総和を演算する演算手段をそなえ,上記ホスト・コンピュータは,上記演算手段によって演算された容量の総和に対応して,当該ドライブ部にて上記カセット記録媒体にコピーするカセット記録媒体の数を設定し,かつ当該カセット記録媒体上に上記被選択ソフトウェア商品を逐次コピーするよう構成したことを特徴とするソフトウェア商品集約コピー処理装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-268276
  • 特開昭60-082569
  • 特開昭63-131327
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