特許
J-GLOBAL ID:200903088989309269
景品管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291563
公開番号(公開出願番号):特開平8-141187
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 払出した景品に対する背番号管理を行なうシステムに利用して、景品買取所で買取られた後に盗まれたり紛失したりした景品が再度不正に換金される不都合を極力防止できる景品管理装置を提供する。【構成】 有価証券が遊技場に納入される際にその有価証券に付与されている第1証券情報を登録し、有価証券が景品交換されて遊技者に払出される際に第2証券情報をその有価証券に付与しかつ第2証券情報を登録し、遊技場において有価証券を払出す際あるいは有価証券買取所において有価証券を買取る際に、その有価証券に付与されている証券情報を読取って予め登録されている証券情報に該当するものがあるか否か照合判別し、有価証券買取所で買取られた有価証券に付与されている第1,第2証券情報を登録抹消する(S38,S40〜S46)。
請求項(抜粋):
遊技場において景品交換された後景品買取所で買取られる景品を管理する景品管理装置であって、前記景品に付与されて当該景品を他の景品と識別するための景品識別情報を登録する景品識別情報登録手段と、前記景品に付与されている景品識別情報が前記景品識別情報登録手段により登録されているか否かを照合して判別する景品識別情報照合手段と、前記景品識別情報登録手段に登録されている景品識別情報のうち前記買取所で買取られた景品に付与されている景品識別情報に相当する景品識別情報を当該景品が買取られたことがわかる所定状態にする景品識別情報処理手段とを含むことを特徴とする、景品管理装置。
引用特許:
前のページに戻る