特許
J-GLOBAL ID:200903088989805754
エマルジョンの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280756
公開番号(公開出願番号):特開2004-113933
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】親水性成分で構成された油相液を用いても、均一な粒子径を有するエマルジョンを生産性良く得ることのできる製造方法を提供する。【解決手段】分散相となるべき油相液をミクロ多孔体膜を通過せしめて連続相となる水相液中に圧入することによりエマルジョンを製造する方法において、前記油相液の単位膜面積および単位時間当たりの膜通過量が1〜50リットル/m2・hであり、かつ、単位膜面積および単位時間当たりの膜通過量の変動幅が5リットル/m2・h以下であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分散相となるべき油相液をミクロ多孔体膜を通過せしめて連続相となる水相液中に圧入することによりエマルジョンを製造する方法において、前記油相液の単位膜面積および単位時間当たりの膜通過量が1〜50リットル/m2・hであり、かつ、油相液の単位膜面積および単位時間当たりの膜通過量の変動幅が5リットル/m2・h以下であることを特徴とするエマルジョンの製造方法。
IPC (5件):
B01J13/00
, B01F3/08
, B01F5/06
, C08F2/00
, C08F20/00
FI (5件):
B01J13/00 A
, B01F3/08 A
, B01F5/06
, C08F2/00 Z
, C08F20/00
Fターム (38件):
4G035AB37
, 4G035AB40
, 4G035AC26
, 4G065AA06
, 4G065AB05Y
, 4G065AB10Y
, 4G065AB38Y
, 4G065BA03
, 4G065BA04
, 4G065BA06
, 4G065BA13
, 4G065BA15
, 4G065BB01
, 4G065BB02
, 4G065CA03
, 4G065DA02
, 4G065DA06
, 4G065EA10
, 4G065FA02
, 4J011AA08
, 4J011AC06
, 4J011BB09
, 4J011BB15
, 4J100AA02Q
, 4J100AA03Q
, 4J100AB02Q
, 4J100AC03Q
, 4J100AC23Q
, 4J100AG02Q
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL05P
, 4J100AL09P
, 4J100AL10P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA03
, 4J100FA20
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