特許
J-GLOBAL ID:200903088990088730
ロッカーシステム、ロッカー管理方法、ロッカー管理プログラムおよび記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083851
公開番号(公開出願番号):特開2003-278421
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 利用者の利便性、本人認証の向上、ロッカー管理の向上を図る。【解決手段】 データセンタ10は、所定のURLにアクセスしてきた携帯電話30に対してIDを付与し、操作画面を携帯電話30へ送信する。該操作画面からロック要求が入力されると、ロッカー装置1は、上記ロッカー2-i(i=1〜n)を施錠する。また、データセンタ10は、携帯電話30に対して、固有アクセスURL情報確認画面を送信する。一方、利用者31がロッカー2-iを開錠すべく、ロッカー装置1でロッカー番号を指定入力する一方、携帯電話30で固有アクセスURL情報確認画面からデータセンタ10にアクセスすると、データセンタ10は、操作画面を携帯電話30へ送信する。該操作画面からアンロック要求が送信されてくると、ロッカー装置1は、上記ロッカー2-i(i=1〜n)を開錠する。
請求項(抜粋):
物品保管機能を有し、各々に個別のロッカー番号が設定されているロッカーの扉の施錠・開錠、利用状況を管理するロッカーシステムであって、ネットワークを介して特定のアドレスにアクセスしてきた携帯情報端末に対してロッカーの操作画面を提示する操作画面提示手段と、前記携帯情報端末が操作画面から行なう指示内容に基づいて、前記ネットワークを介して、前記ロッカーの扉の施錠、開錠を指示する指示手段とを備えるロッカー管理装置と、前記ネットワークを介して前記ロッカー管理装置との間で各種情報を送受信する通信手段と、前記通信手段により受信された、前記ロッカー管理装置からの指示に従って、前記携帯情報端末により指定されたロッカー番号が設定されているロッカーの扉の施錠、開錠を行なう制御手段とを備えるロッカー装置とを具備することを特徴とするロッカーシステム。
IPC (5件):
E05B 49/00 ESW
, E05B 65/00
, G06F 17/60 322
, G06F 17/60 506
, G07F 17/12
FI (5件):
E05B 49/00 ESW K
, E05B 65/00 V
, G06F 17/60 322
, G06F 17/60 506
, G07F 17/12
Fターム (18件):
2E250AA18
, 2E250AA19
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB49
, 2E250BB59
, 2E250BB65
, 2E250CC26
, 2E250DD01
, 2E250EE04
, 2E250FF06
, 2E250FF25
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250GG06
, 2E250GG13
, 3E048CA17
, 3E048DA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
貸保管庫管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-171474
出願人:光葉スチール株式会社
-
インターネット通信遠隔操作システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187337
出願人:三菱電機株式会社
-
入口規制システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-269921
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, ジェイフォン東日本株式会社
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