特許
J-GLOBAL ID:200903088990163057

内燃機関の吸気管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235712
公開番号(公開出願番号):特開平8-100722
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は吸気管内に生ずる負圧を蓄えるバキュームチャンバを備える内燃機関の吸気管構造に関し、負圧導入に関して優れた応答性を有し、構造が簡単な吸気管構造を実現することを特徴とする。【構成】 内燃機関の各気筒♯1〜♯6に連通する吸気枝管14-1〜14-6に連通してサージタンク12を設ける。サージタンク12に連通して2本のエアコネクタ10a,10bを設ける。サージタンク12と、エアコネクタ10a,10bとの間に、バキュームチャンバ24を設ける。バキュームチャンバ24の壁面24aに、サージタンク12とバキュームチャンバ24とを連通する負圧導入孔26aと貫通孔26bとを設け、貫通孔26bに弾性部材からなる傘状の弁体26bを挿入する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路と隣接して設けられるバキュームチャンバと、該バキュームチャンバの壁面に設けられ、前記吸気通路との導通を制御するチェック弁とを備えることを特徴とする内燃機関の吸気管構造。
IPC (3件):
F02M 35/10 ,  F02D 35/00 370 ,  F16K 15/14
FI (2件):
F02M 35/10 301 T ,  F02M 35/10 301 M

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