特許
J-GLOBAL ID:200903088999362109

プリンタの検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138018
公開番号(公開出願番号):特開平6-348085
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】オペレーションパネルがなくてもプリンタの自己検査が簡単に実行できるようにする。【構成】プリンタの天井蓋が開かれて開閉検知スイッチ7がオンすると装置側では自己検査モードに切り換わる。トナー収納槽を拔脱してトナー検知センサ1のコの字形のトナー検出口6を露出させ、このトナー検出口6に指を挿拔してトナー検知センサ1の出力信号Bをオン/オフさせる。CPU3は、遮光カウンタ3bにより信号Bのオン/オフを計数し、カウント値が、「0」〜「11」なら通常動作、「12」〜「17」なら用紙を使用するテスト印字動作、「18」〜「23」なら用紙を使用しないテスト印字動作、「24」〜「29」ならEEPROMのカウンタの初期化(リセット)、「30」以上なら通常動作が夫々指定されたと判別する。そして、プリンタの天井蓋が閉じられ開閉検知スイッチ7がオフになると、上記判別に基づく処理を実行する。
請求項(抜粋):
装置内部に配設されたスイッチ手段と、該スイッチ手段の断続状態を識別する識別手段と、特定の制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記識別手段による識別結果に基づいて前記記憶手段に記憶されている特定プログラムを実行する処理手段と、を有することを特徴とするプリンタの検査方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 103 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/08 112

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