特許
J-GLOBAL ID:200903088999927882
無線アドホックネットワーク環境における再同期化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071928
公開番号(公開出願番号):特開2004-282758
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】 1つのアービタにより同期化される無線アドホックネットワーク環境において、アービタが動作を停止した場合、もっとも適した無線接続装置が迅速に再同期化過程を行なうことができるようにする。【解決手段】 本発明に係る再同期化方法は、(a)無線アドホックネットワークにリンクされた複数の無線接続装置の中で、アービタ候補になり得る無線接続装置およびその優先順位をリスト化したアービタ候補目録を作成するステップと、(b)アービタ候補目録を複数の無線接続装置に伝送するステップと、(c)所定のタイムアウト時間の間、同期信号がブロードキャストされない場合、アービタ候補目録に基づいて選ばれた無線接続装置が新たなアービタになり、同期信号をブロードキャストするステップと、を含む。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
1つのアービタからブロードキャストされる同期信号により同期化される無線アドホックネットワーク環境における再同期化方法であって、
(a)前記無線アドホックネットワークにリンクされた複数の無線接続装置の中で、アービタ候補になり得る無線接続装置およびその優先順位をリスト化したアービタ候補目録を作成するステップと、
(b)前記アービタ候補目録を前記複数の無線接続装置に伝送するステップと、
(c)所定のタイムアウト時間以内に、前記同期信号がブロードキャストされない場合、前記アービタ候補目録に基づいて選ばれた無線接続装置が新たなアービタになり、前記同期信号をブロードキャストするステップと、
を含むことを特徴とする再同期化方法。
IPC (3件):
H04L12/28
, H04B7/26
, H04L7/00
FI (3件):
H04L12/28 307
, H04L7/00 B
, H04B7/26 N
Fターム (18件):
5K033AA05
, 5K033CB13
, 5K033CB14
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033EA06
, 5K047AA18
, 5K047BB01
, 5K047BB15
, 5K047GG57
, 5K047JJ06
, 5K067AA26
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE25
引用特許:
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