特許
J-GLOBAL ID:200903089001742090

直下型地震に人体保護が瞬間にできる額又は板。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041214
公開番号(公開出願番号):特開平8-196653
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】最も恐ろしい直下型地震の家屋倒壊10秒と言う逃げるに無理な短時間に家屋倒壊して下敷きになっても生き残れる人体保護態勢が瞬時にできる方法と器具の提供である。【構成】書画、表裏ベニヤ板、蝶番、押バネ、ストッパー、両肩担ぎベルト、警笛、懐中電灯、緊急必要小物。
請求項(抜粋):
座った人体Aを覆うに足る大きさで適当厚さの表裏2枚のベニヤ板4、8を複数の蝶番2で連結し上からの重圧や座屈に強い鋭角の三角屋根形にし該蝶番近くの人体A頭上の位置に開く押バネ6と該バネで額、板4、8が適当に開くと止めストッパー7が働き外圧に抵抗し人体ヘの肩の位置に2本のベルト3の端末をベニヤ板又の名称の額板4、8内面に固定し担ぎ歩き易いようにし裏ベニヤ板8の目の位置に窓5をあけて外が見えるようにし前記2枚のベニヤ板4、8を一旦下部を閉め金具9で閉ざし該金具についている一本の紐10を引けば一瞬でベニヤ板4、8は開き更に引けば壁Cから脱落して人体Aを覆い人体保護態勢になることを特徴とする直下型地震に人体保護が瞬間にできる額又は板。
IPC (2件):
A62B 37/00 ,  E04H 9/02

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