特許
J-GLOBAL ID:200903089002938703

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274653
公開番号(公開出願番号):特開2002-085702
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技制御の中心となる制御手段の負担を増大させることなく、より豊富且つ面白みのある演出などを実現できる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、液晶表示装置3と、主制御回路31と、液晶表示装置3を制御する表示制御回路42とを備える。表示制御回路42は、一の特別図柄の変動表示中にリーチを発生させる所定の停止態様を構成する特別図柄の組合せを複数含むグループを複数個有する。各組合せの変動表示中に最後に停止表示される一の特別図柄の表示される順番と、その他の特別図柄と共に特定の停止態様を構成する特別図柄の表示される順番との差のうち、最大の差が各グループで異なる。更に、主制御回路31からの制御信号が特定の停止態様でないとの第1の決定の結果を含むとき、表示制御回路42は、第2の決定の結果に基づいて一のグループを選択し、そのグループを構成する特別図柄の組合せを選択する。
請求項(抜粋):
複数の特別図柄を予め定められた順番で変動表示する表示手段と、所定の入力信号に基いて、前記特別図柄の変動表示が停止したときの停止態様が特定の遊技状態への移行を示す特定の停止態様であるか否かの第1の決定及び前記特別図柄の変動表示時間の決定である第2の決定を行い、前記第1の決定及び前記第2の決定の各々の結果に基づく制御信号を送信する主制御手段と、前記表示手段を制御する表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、一の特別図柄の変動表示中にリーチを発生させる所定の停止態様を構成する特別図柄の組合せを複数含むグループを複数個有し、各組合せの変動表示中に最後に停止表示される一の特別図柄の表示される順番と、その他の特別図柄と共に前記特定の停止態様を構成する特別図柄の表示される順番との差のうち、最大の差が各グループで異なり、前記主制御手段からの制御信号が前記特定の停止態様でないとの前記第1の決定の結果を含むとき、前記表示制御手段は、前記第2の決定の結果に基づいて一のグループを選択し、当該グループを構成する特別図柄の組合せを選択することを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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