特許
J-GLOBAL ID:200903089003237105

スクリーン印刷塗布による面発光導光パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107426
公開番号(公開出願番号):特開平5-303017
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】薄型で、光伝達損が少なく、均一な面発光であり、光源及び光量を有効に利用し、高輝度のバックライトを得ることができる。また、導光パネルの使用により、バックライト装置には部品の増大がなく、組み立て作業工数も少なくて光の利用効率を向上に寄与する。【構成】導光板10の側面から入射された光源の光を伝搬する透明なアクリル板(導光板)等の背面にエッジ入光側より中央に向かって塗布面積が大きくなる綱点グラディションパターン10aを、有機蛍光誘導体を超微粒子酸化チタンの表面にコーティング処理した粒子径が0.02〜0.05μmをアクリル系バインダーでインキ化し、スクリーン印刷及び塗布し光導光層を形成し、高輝度発光、高白色・高反射の導光パネルを得るものである。
請求項(抜粋):
導光板の側面から入射された光源の光を伝搬する透明なアクリル板(導光板)等の背面にエッジ入光側より中央に向かって塗布面積が大きくなる綱点グラディションパターンを、有機蛍光誘導体を超微粒子酸化チタンの表面にコーティング処理した粒子径が0.02〜0.05μmをアクリル系バインダーでインキ化し、スクリーン印刷及び塗布し光導光層を形成し、高白色・高反射の導光パネルを得ることを特徴とするスクリーン印刷塗布による面発光導光パネルの製造方法。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 7/00 ,  G09F 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-110990
  • 特開昭61-040382
  • 特開平3-256090

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