特許
J-GLOBAL ID:200903089008016832
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007784
公開番号(公開出願番号):特開平5-197243
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 ジャムした転写材の除去が容易にできるチャージレス画像形成装置、さらには感光体のクリーニング手段を設けてしかもコンパクトに構成し得る特長を減殺することのないチャージレス画像形成装置の提供。【構成】 感光体と現像装置、または転写ローラと定着装置、または転写ローラと定着装置と転写部に転写材を送り込むタイミングローラの少なくとも一方のローラとをユニット化してし、ユニットを画像形成装置本体への装着位置から変位させることによって感光体と転写ローラの接触が離れる構成、またさらに感光体外面に接触するクリーニング手段のスクレーパブレードが感光体からトナーを除去して現像ローラまたは現像ローラへの現像剤供給部材上に落下させるように設けられた構成のチャージレス画像形成装置。
請求項(抜粋):
感光体内部の像光照射手段が感光体内面に像光を入射し、感光体外部の現像装置がバイアス電圧を印加した現像ローラ上の現像剤層を前記像光入射位置の感光体外面に接触させることで静電像の形成とトナー像への現像とが同時に行われ、感光体外面に転写ローラが接触する位置に転写材を送り込んで前記トナー像を転写材に転写させ、該転写材を定着装置に通して転写材にトナー像を定着させる画像形成装置において、内部に像光照射手段を有する感光体と現像装置とを一体的に画像形成装置の本体枠に着脱可能の像形成ユニットとして構成し、該ユニットの前記着脱の変位方向を感光体が前記転写ローラに対して接離する方向としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 116
, G03G 15/00 112
, G03G 15/22 101
, G03G 15/24
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