特許
J-GLOBAL ID:200903089011714320

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122305
公開番号(公開出願番号):特開平9-281853
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 メモリに登録したモードの呼び出し時に、登録済みのモードを最大限に有効利用し、ユーザーの新たなモードの設定の省略化を図る。【解決手段】 複写機本体にソータの装着がある場合には、ソートモードとスタックモードが設定でき、ソータの装着がない場合には、回転ソートモードと回転スタックモードが設定でき、設定モードはメモリに登録しておく。この登録したモードの呼び出し時には、ソータの装着の有無を検出し(S1)、ソータの装着ありのときはS11〜S19の処理に移行する。従って、例えば登録モードが回転ソートモードであっても、ソータの装着ありに応じたソートモードが設定される(S16、S17)。一方、ソータの装着なしのときはS20〜S27の処理に移行する。従って、例えば登録モードがソートモードであっても、ソータの装着なしに応じた回転ソートモードが設定される(S20、S21)。
請求項(抜粋):
モード設定手段により設定されたモードに従って画像記録にかかる処理を行うとともに、装置本体への周辺機器の着脱が可能であり、装置本体に装着される周辺機器によって前記モード設定手段で設定できるモードが異なる画像形成装置において、前記モードを記憶する記憶手段と、前記モード設定手段で設定されたモードの前記記憶手段への登録を行う登録手段と、前記記憶手段に登録したモードの呼び出しを行う呼び出し手段と、この呼び出し手段で前記記憶手段に登録したモードの呼び出しを行う際に、その登録したモード中に、前記周辺機器の装置本体への着脱に対応するモードが存在するか否かを検出する検出手段と、この検出手段がその対応するモードの存在を検出しないときには、前記記憶手段の登録モード中のうち最も類似するモードを、前記周辺機器の着脱に対応するモードとして設定する類似モード設定手段、とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370 ,  B65H 3/44 342 ,  B65H 39/11
FI (3件):
G03G 21/00 370 ,  B65H 3/44 342 ,  B65H 39/11 S

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