特許
J-GLOBAL ID:200903089012951864

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319808
公開番号(公開出願番号):特開平6-169341
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 外部の電話機から既に録音されているメッセージを聞く場合に通話時間を短縮化して従来よりも通話料金を低減させることのできる留守番電話装置を提供すること。【構成】 音声信号を録音する録音手段と、巻戻し再生を行う巻戻し再生手段とを備えたテープレコーダ装置と、回線からの着信後に巻戻し再生の指示信号が当該回線から送られてくると前記巻戻し再生手段を起動して巻戻し再生に係る信号を前記回線へ送出させる一方、回線からの着信後に前記巻戻し再生の指示信号が与えられない場合には前記録音手段を起動して前記回線から送られてくる音声信号を録音させる制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
音声信号を録音する録音手段と、巻戻し再生を行う巻戻し再生手段とを備えたテープレコーダ装置と、回線からの着信後に巻戻し再生の指示信号が当該回線から送られてくると前記巻戻し再生手段を起動して巻戻し再生に係る信号を前記回線へ送出させる一方、回線からの着信後に前記巻戻し再生の指示信号が与えられない場合には前記録音手段を起動して前記回線から送られてくる音声信号を録音させる制御手段とを備えたことを特徴とする留守番電話装置。

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