特許
J-GLOBAL ID:200903089017474517

溶融ガラスゴブの供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132015
公開番号(公開出願番号):特開平5-301719
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 所望する溶融ガラスゴブが微小かつ軽量であっても、他部に飛散することなく確実に型へ供給する。【構成】 ルツボ1内にはヒーター3により溶融された溶融ガラス2が蓄えられている。ルツボ1の排出口4の下方には一対の切断部材5が前進・後退自在に設置されている。切断部材5の下方には排気管7を有するガイド管6が設置され、ガイド管6の下方には上下動自在な下型10が設けられている。
請求項(抜粋):
切断部材にてオリフィスより流下する溶融ガラスを切断し、型に溶融ガラスゴブを供給する供給方法において、溶融ガラスゴブの切断部より下方領域へ溶融ガラスゴブを囲繞して流下するガスカーテンを形成しつつ供給することを特徴とする溶融ガラスゴブの供給方法。
IPC (2件):
C03B 7/10 ,  C03B 11/00

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