特許
J-GLOBAL ID:200903089022279439

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192234
公開番号(公開出願番号):特開平10-039674
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 操作者の待機時間を必要最小限とすることにより、複写機の作業効率を向上させる。【解決手段】 デジタル複写機(1)は、感光体ドラム(71)を中心とする現像/転写部(70A)と、用紙上に形成されるトナー像を熱定着する定着ローラ(84)と、定着ローラ(84)を定着に適した第1温度まで加熱するヒータ(87)と、操作パネル(OP)および原稿サイズ検出センサ(SE50〜52)と共に形成すべき画像の総面積を算出する総面積算出手段を構成する一方、当該総面積分の画像の定着を行うために必要とされる第2温度を算出する温度算出手段、および、前記第2温度が前記第1温度より小さい場合、前記定着ローラ(84)が前記第2温度に達すれば定着動作を許可するよう制御する制御手段を兼ねる中央制御手段(CPU1)とを有する。
請求項(抜粋):
記録媒体上にトナー像を形成する画像形成手段と、前記トナー像を熱定着する定着部材と、該定着部材を定着に適した第1温度まで加熱する加熱手段と、形成すべき画像の総面積を算出する総面積算出手段と、該総面積算出手段の算出した総面積分の画像の定着を行うために前記定着部材に必要とされる第2温度を算出する温度算出手段と、前記第2温度が前記第1温度より小さい場合、前記定着部材が前記第2温度に達すれば、前記定着部材の定着動作を許可するよう制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 378
FI (2件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 378

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