特許
J-GLOBAL ID:200903089025298647

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208307
公開番号(公開出願番号):特開2002-011149
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】遊技者の技術レベルに応じて段階的に格差ができ、初心から上級まで全般の遊技者がそれぞれ興趣をもって遊技に参加できる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】スロットマシン等の遊技台において、リールの停止操作後の所定の範囲内において、リールの引き込み制御を行う制御手段を備え、少なくともいずれか1つのリールには、第1の絵柄と第2の絵柄とが施されており、入賞役として、前記第1の絵柄を含む絵柄の組合せに対応する第1の入賞役と、前記第2の絵柄を含む絵柄の組合せに対応する第2の入賞役と、が含まれる。そして、前記第1の絵柄と前記第2の絵柄とを、相互にリールの引き込み制御が可能な範囲以上に離して配置する。
請求項(抜粋):
複数種類の絵柄を施したリールを複数列備え、メダルまたは玉等の遊技媒体を投入し、ゲームの開始操作により前記複数列のリールをリール絵柄表示窓上で移動を開始させると同時に、制御部の内部抽選により所定の入賞役の当否を確定し、各リールに対応した停止操作に対してハズレを含む前記内部抽選の結果に基づいた入賞役の絵柄の組合せが前記リール絵柄表示窓上に表示されるように前記各リールを制御して停止させ、停止した前記リール絵柄表示窓上の前記絵柄の組合せが所定の入賞役である場合、前記所定の入賞役に対応する所定の数の遊技媒体を配当として払出す遊技台であって、前記停止操作後の所定の範囲内において前記リールの引き込み制御を行う制御手段を備え、少なくともいずれか1つの前記リールには、第1の絵柄と第2の絵柄とが施されており、前記入賞役には、前記第1の絵柄を含む絵柄の組合せに対応する第1の入賞役と、前記第2の絵柄を含む絵柄の組合せに対応する第2の入賞役と、が含まれており、前記第1の絵柄と前記第2の絵柄とは、相互に前記リールの引き込み制御が可能な範囲以上に離して配置されていることを特徴とする遊技台。
IPC (5件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 511 E ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 E ,  A63F 5/04 514 G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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