特許
J-GLOBAL ID:200903089026545265
ヒト由来のグリコサミノグリカンスルホトランスフェラーゼのポリペプチド及びそれをコードするDNA
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195063
公開番号(公開出願番号):特開平10-033168
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 ヒト由来のグリコサミノグリカンスルホトランスフェラーゼのポリペプチド及びそれをコードするDNAを提供する。【解決手段】 ニワトリ由来のグリコサミノグリカンスルホトランスフェラーゼのcDNA断片をプローブとするハイブリダイゼーションによりヒト由来cDNAライブラリーからグリコサミノグリカンスルホトランスフェラーゼの完全長cDNAを得る。また、該DNAを保持する細胞を用いてポリペプチドを得る。
請求項(抜粋):
下記の理化学的性質を有する、ヒト由来のグリコサミノグリカンスルホトランスフェラーゼのポリペプチド。?@作用:硫酸基供与体から硫酸基を、グリコサミノグリカンのN-アセチルガラクトサミン残基またはガラクトース残基に転移する。?A 基質特異性:コンドロイチンのN-アセチルガラクトサミン残基の6位に硫酸基を転移する。ケラタン硫酸のガラクトース残基の6位に硫酸基を転移する。?B分子量:約50000〜55000ダルトン
IPC (6件):
C12N 9/10
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
, C12R 1:91
, C12R 1:19
FI (4件):
C12N 9/10
, C12N 1/21
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 ZNA A
引用文献:
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