縦横斜めとも入力角と出力角が同じにする自在継ぎ手。

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-149034
公開番号（公開出願番号）：特開2001-280356
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】入力軸18と出力軸5の取り合い部を曲げる時入力角Xと出力角Yの角度を同じにする。【解決手段】入力軸18に入力爪14.19を設け.入力爪に入力リング15を回転角自由にして支持させ、入力リングと連結リング1を回転角自由にして連結し、出力軸5に出力爪2.23を設けてさらに出力リング3を回転角自由に出力爪に支持させ、出力リング3と連結リング1を回転角自由に連結し、入力軸18に入力球面ギヤ22を固着させ、出力軸5に出力球面ギヤ21を固着させ、入力球面ギヤ22と出力球面ギヤ21を入力角Xと出力角Yを同じくして各各のギヤを噛み合わせる。

請求項（抜粋）：

入力軸(18)に入力球面ギヤ(22)を固着させ、前記入力軸(18)と入力球面ギヤ(22)の堺あたりに入力爪(14).(19)を入力球面ギヤの芯を対称に2個設け、入力爪(14).(19)に入力リング(15)を離れないように回転角自由に支持させ、前記入力リングに入力爪と某角度ずらせて入力リング爪(24).(24A)を設け、前記入力リング爪(24).(24A)に連結リング(1).(20).(10)(11).を離れないよう回転角自由に支持させ.前記連結リング(1).(20).(10).(11).は両端に被支持部を設け1方を前記入力リング爪(24).(24A)に支持され、他方を出力リング爪(8).(8A)に支持され、前記連結リング(1).(20).(10).(11)は、入力リング(15).と出力リング(3)の外側に設け、入力球面ギヤ(22).と出力球面ギヤ(21).を入力角Xと出力角Yを同じくして各各噛み合わせ.出力球面ギヤ(21)に出力軸(5)を固着させ、出力球面ギヤと出力軸の堺あたりに出力爪(2).(23)を固着させ、前記出力爪(2).(23)に回転角自由に出力リング(3)を支持させ、出力リング(3)に出力リング爪(8).(8A)を設け、前記出力リング爪(8).(8A)に前記連結リング(1).(20).(10).(11)の他方の取り合い部を回転角自由にして支持され、前記入力爪(14).(19)に入力リング(15)を回転角自由にして支持させる事を特徴とした縦横斜とも入力角と出力角が同じにする自在継ぎ手。

IPC (3件)：

F16D 3/16 , F16D 3/10 , F16D 3/32

FI (3件)：

F16D 3/16 Z , F16D 3/10 , F16D 3/32

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