特許
J-GLOBAL ID:200903089027448743
建物の電磁波遮蔽構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220620
公開番号(公開出願番号):特開平9-060148
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】床スラブを挟んで配置される建物内の2以上の空間を共に電磁波遮蔽空間とする場合に、重複した電磁波遮蔽層の配置を不要にすることを課題とする。【解決手段】電磁波遮蔽空間を構成する上層階B及び下層階Cの空間には、従来と同様に各壁面に沿って電磁波遮蔽層4が設けられている。また、中間柱2やシャフト3周りにも電磁波遮蔽層5,6が形成されている。さらに、下層階Cの床に沿って電磁波遮蔽層7が形成され、また、上層階Bの天井に沿って電磁波遮蔽層8が構成されている。上層階Bの外壁部10に設けた電磁波遮蔽層4と下層階Cの外壁部11に設けた電磁波遮蔽層4とは、床スラブ9の外側を覆う電磁波遮蔽材12によって連通している。
請求項(抜粋):
建物内を電磁波遮蔽層により区画して電磁波遮蔽空間を構成する電磁波遮蔽構造において、床スラブで画成された上層階に配置される垂直部材の電磁波遮蔽層と下階層に配置される垂直部材の電磁波遮蔽層とを連通させて、上記上層階の空間と下層階の空間とによって一つの電磁波遮蔽空間を構成することを特徴とする建物の電磁波遮蔽構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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