特許
J-GLOBAL ID:200903089029882246
液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135939
公開番号(公開出願番号):特開2005-313114
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】従来行われているクリーニング吸引によりヘッドのノズルの目詰まりを回復させるのに比較して、廃棄する液体を大幅に削減することができ、吐出液体をより多く有効に活用できる液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供すること。【解決手段】液滴をワークに吐出するための液滴吐出装置10であって、供給された液体の液滴を吐出する複数のノズル81を有するヘッド11と、ヘッド11のノズル面70を封止して吸引するための吸引手段と、目詰まりしているノズルの数が予め定めた数を超えると、吸引手段によりノズル面70を封止してノズル81から吸引手段への液滴の吐出を行い、吸引手段によりノズル面70を封止した状態で放置してノズル面70を保湿させる制御部200とを備えることを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
液滴をワークに吐出するための液滴吐出装置であって、
供給された液体の前記液滴を吐出する複数のノズルを有するヘッドと、
前記ヘッドの前記ノズル面を封止して吸引するための吸引手段と、
目詰まりしている前記ノズルの数が予め定めた数を超えると、前記吸引手段により前記ノズル面を封止して前記ノズルから前記吸引手段への前記液滴の吐出を行い、前記吸引手段により前記ノズル面を封止した状態で放置して前記ノズル面を保湿させる制御部と、を備えることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B05C5/00
, B05D1/26
, B05D7/00
, B41J2/01
, B41J2/18
, B41J2/185
FI (5件):
B05C5/00 101
, B05D1/26 Z
, B05D7/00 H
, B41J3/04 101Z
, B41J3/04 102R
Fターム (35件):
2C056EA14
, 2C056EB40
, 2C056EC24
, 2C056EC57
, 2C056FA10
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056JA13
, 2C056JA25
, 2C056JC20
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC84
, 4D075AC86
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075CB07
, 4D075CB08
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EC07
, 4D075EC11
, 4D075EC17
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F041BA60
引用特許:
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