特許
J-GLOBAL ID:200903089032239230
セル多重化方式およびセル多重化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334178
公開番号(公開出願番号):特開平7-202895
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 低速回線上でのセル多重化にあたって、ATM形式より短いセル長を持つ独自セル形式を採用した場合においても、コスト、性能のいずれの面でも効率的に接続機器へ接続できるセル多重化方式および多重化装置を提供すること。【構成】 複数の端末と、端末側セル多重化装置と、前記端末装置側セル多重化装置と接続される接続機器側セル多重化装置と、前記接続機器側セル多重化装置と接続されるデータ交換機等の接続機器とから構成されるネットワークシステムにおけるセル多重化方式において、端末装置側セル多重化装置が、各端末装置からのフレーム情報データを、ATMセル形式より短いセル長を持つ独自セル形式でセル多重化し、接続機器側セル多重化装置が、端末側セル多重化装置からの、ATMセル形式より短いセル長を持つ独自セル形式でセル多重化されたデータをATMセル形式のデータにセル形式変換し、ATMセル形式でセル多重化する。
請求項(抜粋):
複数の端末と、前記複数の端末装置が接続される端末側セル多重化装置と、前記端末装置側セル多重化装置と接続される接続機器側セル多重化装置と、前記接続機器側セル多重化装置と接続されるデータ交換機等の接続機器とから構成されるネットワークシステムにおけるセル多重化方式において、端末装置側セル多重化装置が、各端末装置からのフレーム情報データを、ATMセル形式より短いセル長を持つ独自セル形式でセル多重化し、接続機器側セル多重化装置が、端末側セル多重化装置からの、ATMセル形式より短いセル長を持つ独自セル形式でセル多重化されたデータをATMセル形式のデータにセル形式変換し、ATMセル形式でセル多重化することを特徴とするセル多重化方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 F
, H04L 11/20 E
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