特許
J-GLOBAL ID:200903089032661633
溶融金属精錬の加圧排滓方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043184
公開番号(公開出願番号):特開2000-239722
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 湯面レベルの安定、スラグの残りの減少、排滓時間の短時間化、生産性向上を図る。【解決手段】 排ガス処理系と脱着可能な精錬容器を使用して溶融金属を精錬する際に、精錬容器の側壁上部に密閉かつ開放可能なスラグ排出孔を設け、前記スラグ排出孔を密閉し精錬を開始し、精錬中精錬容器内圧力を1.2kgf/cm2G以上5.0kgf/cm2G以下とし、溶融金属の精錬を継続しながら前記スラグ排出孔を開放し連続的に精錬スラグを排滓することを特徴とする溶融金属の加圧連続排滓方法。
請求項(抜粋):
排ガス処理系と脱着可能な精錬容器を使用して溶融金属を精錬する際に、精錬容器の側壁上部に密閉かつ開放可能なスラグ排出孔を設け、前記スラグ排出孔を密閉し精錬を開始し、精錬中精錬容器内圧力を1.2kgf/cm2G以上5.0kgf/cm2G以下とし、溶融金属の精錬を継続しながら前記スラグ排出孔を開放し連続的に精錬スラグを排滓することを特徴とする溶融金属精錬の加圧排滓方法。
IPC (4件):
C21C 1/02
, B22D 43/00
, C21C 5/46 103
, F27D 3/15
FI (5件):
C21C 1/02 L
, B22D 43/00 E
, B22D 43/00 F
, C21C 5/46 103 Z
, F27D 3/15 Z
Fターム (16件):
4E014NA14
, 4K002AA01
, 4K002AB02
, 4K002AE07
, 4K002AF10
, 4K002BD04
, 4K014AA01
, 4K014AA02
, 4K014AA03
, 4K014AC03
, 4K014AD03
, 4K014AD14
, 4K055AA02
, 4K055AA04
, 4K055LA01
, 4K055LA23
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