特許
J-GLOBAL ID:200903089036129642

溶鉄の精錬方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284826
公開番号(公開出願番号):特開2000-119731
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】生石灰やソーダ灰等の造滓材や金属Mg、金属Caのような高価な脱硫剤を用いずに、比較的低コストで溶銑、溶鋼等を脱硫、脱酸できる新たな溶鉄の精錬方法を提供する。【解決手段】アルカリ金属又はアルカリ土類金属の酸化物及びこれらの金属の炭酸塩の1種又は2種以上とアルミニウム又はアルミ灰を混合して加熱し、前記の酸化物または炭酸塩が還元されて生成した金属蒸気を溶鉄中に吹き込むことを特徴とする溶鉄の精錬方法。
請求項(抜粋):
アルカリ金属又はアルカリ土類金属の酸化物及びこれらの金属の炭酸塩から選ばれる1種又は2種以上とアルミニウム又はアルミ灰を混合して加熱し、前記の酸化物または炭酸塩が還元されて生成した金属蒸気を溶鉄中に吹き込むことを特徴とする溶鉄の精錬方法。
IPC (2件):
C21C 7/04 ,  C21C 7/064
FI (2件):
C21C 7/04 Z ,  C21C 7/064 Z
Fターム (7件):
4K013BA05 ,  4K013BA08 ,  4K013DA02 ,  4K013DA05 ,  4K013DA08 ,  4K013EA18 ,  4K013EA39
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭52-050197
  • 溶銑の脱硫方法および脱硫剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-167406   出願人:日本鋼管株式会社
  • 特開昭61-201714
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