特許
J-GLOBAL ID:200903089037452218

可飽和リアクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176864
公開番号(公開出願番号):特開平7-038906
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】発熱を伴うことなくコンバージェンス偏向量を高められるようにすること。【構成】可飽和リアクタ15を構成する複数のコア16,17のうちリアクタコイル15C〜15Fの巻かれたU型コア17側にリアクタコイル15C〜15Fの鎖交磁束数が増大するように、漏れ磁束集中用の棒状コア40がリアクタコイル15C〜15Fに近接して配置される。これによって、漏れ磁束までも有効に利用できるので鎖交磁束数が増えるからコンバージェンス偏向量が増大する。
請求項(抜粋):
可飽和リアクタを構成する複数のコアのうちリアクタコイルの巻かれたコア側の鎖交磁束数が増大するような磁束数増大手段が設けられたことを特徴とする可飽和リアクタ。
IPC (3件):
H04N 9/28 ,  H01F 37/00 ,  H01J 29/76

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