特許
J-GLOBAL ID:200903089037673826

コレステロール低下薬、レニン・アンギオテンシン阻害剤およびアスピリンを含有する組み合わせ剤形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524552
公開番号(公開出願番号):特表2005-504064
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
活性剤として、コレステロール低下薬、レニン・アンギオテンシン系阻害剤、アスピリン、ならびに任意にビタミンB6、B12および葉酸塩のうちの少なくとも1つを組み合わせ、活性剤は各々、1日1回投与に適した単位用量で存在し、1つの活性剤のうちの少なくとも1つは、それと他の活性剤から物理的に分離する剤形内の投薬単位中に含入される、経口投与可能な医薬品処方物が提供される。この処方物は、心臓血管性危険増大に直面した個体、例えば全身性紅斑性狼瘡を有する個体における心臓血管性事象の危険性を低減するための簡単且つ便利な療法として提供される。この処方物は、急性心筋梗塞の発症中のまたは発症直後の個体のための治療薬でもある。
請求項(抜粋):
心臓血管性の危険増大に直面した患者を処置するための経口投与可能な薬学的剤形であって、以下の: (a)第一の活性剤としての治療上有効な1日投薬量のコレステロール低下薬と、 (b)第二の活性剤としての治療上有効な1日投薬量のレニン・アンギオテンシン系阻害剤と、 (c)第三の活性剤としての治療上有効な1日投薬量のアスピリンと の組み合わせを含み、該活性剤の少なくとも1つは、他の活性剤から、該少なくとも1つの活性剤を物理的に分離する投薬単位中に存在する、剤形。
IPC (12件):
A61K9/24 ,  A61K9/26 ,  A61K31/197 ,  A61K31/366 ,  A61K31/401 ,  A61K31/4415 ,  A61K31/616 ,  A61K31/714 ,  A61P9/04 ,  A61P9/08 ,  A61P9/10 ,  A61P43/00
FI (12件):
A61K9/24 ,  A61K9/26 ,  A61K31/197 ,  A61K31/366 ,  A61K31/401 ,  A61K31/4415 ,  A61K31/616 ,  A61K31/714 ,  A61P9/04 ,  A61P9/08 ,  A61P9/10 ,  A61P43/00 121
Fターム (41件):
4C076AA40 ,  4C076AA41 ,  4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076CC11 ,  4C076CC13 ,  4C076DD29 ,  4C076DD41 ,  4C076EE31H ,  4C076EE33H ,  4C076EE53 ,  4C076FF28 ,  4C076FF31 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA17 ,  4C086BC07 ,  4C086BC18 ,  4C086DA39 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA35 ,  4C086MA52 ,  4C086NA11 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA37 ,  4C086ZA39 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZC75 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206GA05 ,  4C206MA03 ,  4C206MA04 ,  4C206MA55 ,  4C206MA72 ,  4C206NA11 ,  4C206NA12 ,  4C206ZA37 ,  4C206ZA40 ,  4C206ZC75
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 血清コレステロールの降下用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079608   出願人:イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ・インコーポレイテツド
  • 特開平4-226921
  • 特開平4-226921
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