特許
J-GLOBAL ID:200903089038327891

エイコサノイド代謝を調節する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-517012
公開番号(公開出願番号):特表2008-543852
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
本発明の対象は、エイコサノイド代謝プロセスの調節を必要とする動物の細胞におけるエイコサノイド代謝プロセスを調節する方法であって、エイコサノイドオキシゲナーゼの活性を制御するために有効量の本発明の組成物を上記動物に投与するステップを含む方法に関する。具体的には、本発明の対象は、リポキシゲナーゼ及びシクロオキシゲナーゼを制御するために有効量の本発明の組成物を投与することによるアラキドン酸代謝を調節する方法に関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エイコサノイド代謝プロセスの調節を必要とする動物の細胞におけるエイコサノイド代謝プロセスを調節する方法であって、エイコサノイドオキシゲナーゼの活性を制御するために有効量の組成物を前記動物に投与するステップを含み、 ここで、当該組成物が、ローズマリー、ウコン、オレガノ及びジンジャーの治療的に有効量の超臨界抽出物;並びに、ホーリーバジル、ジンジャー、ウコン、コガネバナ(Scutellaria baicalensis)、ローズマリー、グリーンティー、イタドリ(huzhang)、黄蓮(Chinese goldthread)及びメギの治療的に有効量の含水アルコール抽出物を含む方法。
IPC (9件):
A61K 36/53 ,  A61K 36/18 ,  A61K 36/70 ,  A61K 36/71 ,  A61K 36/29 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/04 ,  A61P 29/00
FI (9件):
A61K35/78 Q ,  A61K35/78 C ,  A61K35/78 E ,  A61K35/78 F ,  A61K35/78 G ,  A61P43/00 111 ,  A61P35/00 ,  A61P35/04 ,  A61P29/00
Fターム (17件):
4C088AB32 ,  4C088AB38 ,  4C088AB43 ,  4C088AB45 ,  4C088AB63 ,  4C088AB81 ,  4C088AC05 ,  4C088AC11 ,  4C088AC12 ,  4C088CA03 ,  4C088CA08 ,  4C088CA10 ,  4C088MA07 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB26 ,  4C088ZC20 ,  4C088ZC41
引用特許:
審査官引用 (1件)

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