特許
J-GLOBAL ID:200903089038628719

テープ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362771
公開番号(公開出願番号):特開2001-171895
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】建築物の防水性能の均質化を図ると共に、作業効率が良好で生産性を向上させることが出来るテープ加工装置を提供する。【解決手段】スタッド2の長手方向に沿って、粘着テープ4の一側面に設けられた粘着面4cを貼設すると共に、スタッド2の端縁2aから突出した部分の粘着テープ4を切断して、粘着面4cを内側に折り返すテープ加工装置である。突出した粘着テープ4の長手方向に沿って、スタッド端縁2a側から遠い順番で第1,第2,第3吸着装置26,27,28を所定の間隔をおいて並べると共に、第1吸着装置26と第2吸着装置27との間には、カッター37を設け、第3の吸着装置28の近傍に回転軸を有して、第2吸着装置27を反転させる反転機構38が設けられている。
請求項(抜粋):
長尺部材の長手方向に沿って、粘着テープの一側面に設けられた粘着面を貼設すると共に、該長尺物の端縁から突出した部分の前記粘着テープを切断して、該粘着面を内側に折り返すテープ加工装置であって、前記突出した粘着テープの長手方向に沿って、該長尺物端縁側から遠い順番で第1,第2,第3吸着装置を所定の間隔をおいて並べると共に、前記第1吸着装置と第2吸着装置との間には切断装置を設け、前記第3の吸着装置の近傍に回転軸を有して、前記第2吸着装置を反転させる反転機構を形成することを特徴とするテープ加工装置。
IPC (2件):
B65H 35/07 ,  B26D 1/04
FI (3件):
B65H 35/07 K ,  B65H 35/07 R ,  B26D 1/04 Z
Fターム (13件):
3C027GG08 ,  3C027GG09 ,  3F062AB03 ,  3F062BA08 ,  3F062BC01 ,  3F062BD09 ,  3F062BE02 ,  3F062BE09 ,  3F062BF38 ,  3F062FA06 ,  3F062FA13 ,  3F062FA24 ,  3F062FA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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