特許
J-GLOBAL ID:200903089038768367

コンピュータの盗視防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198455
公開番号(公開出願番号):特開平6-043842
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ本体からCRTディスプレイまでの間で放射されるビデオ信号を傍受し、CRTディスプレイに表示される画像を盗視する装置に対するコンピュータの盗視防止装置に関し、ビデオ信号が傍受されても画像への再生を困難にして盗視を防止することを目的とする。【構成】 ランダムジッタを加えた垂直同期信号と、ランダムジッタを加えた水平同期信号と、各同期信号に同期したビデオ信号とを生成してCRTディスプレイに送出するビデオ回路を備え、CRTディスプレイには、垂直同期信号の入力タイミングに同期して垂直偏向のこぎり波を発生する単安定マルチバイブレータ式の垂直偏向回路と、水平同期信号の入力タイミングに同期して垂直偏向のこぎり波を発生する単安定マルチバイブレータ式の水平偏向回路とを備える。
請求項(抜粋):
ランダムジッタを加えた垂直同期信号と、水平同期信号と、各同期信号に同期したビデオ信号とを生成してCRTディスプレイに送出するビデオ回路(11a)を備え、CRTディスプレイ(12a)には、前記垂直同期信号の入力タイミングに同期して垂直偏向のこぎり波を発生する単安定マルチバイブレータ式の垂直偏向回路(13)を備えたことを特徴とするコンピュータの盗視防止装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/18 ,  H04K 1/02 ,  H04N 7/167

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