特許
J-GLOBAL ID:200903089041529314

アンチヒューズのプログラミング構造及びその方法、論理デバイスのテスト方法、アンチヒューズの抵抗測定方法及びその構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348194
公開番号(公開出願番号):特開平7-037984
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】アンチヒューズのプログラムによって結合され得る線セグメントを介して論理デバイスを接続する。【構成】複数のプログラム線VP0,...,VP3が、それぞれ1本の接続線セグメントS51,S52を介してアレイ内の各アンチヒューズF1の各端子に接続できる。同じアンチヒューズの両端子に接続された接続線セグメントは、アンチヒューズの2個の端子に異なる電圧を印加し得るために、異なるプログラム線に接続する。アドレッシング構造が接続線セグメントをその各プログラム線に選択的に接続し、選択したアンチヒューズをプログラミング線に印加されるプログラミング電圧によってプログラムする。接続されるべき線セグメントについて2個のトランジスタを順次アドレスし、容量性ポンプ・デコーダD51,D52を利用して、アドレスされたトランジスタT51,T52をオン状態に維持するアドレッシング特性を有する。
請求項(抜粋):
集積回路構造に於てアンチヒューズのアレイをプログラムするための構造であって、プログラミング電圧を印加し得るプログラミング電圧線の組と、複数のアンチヒューズと、少なくとも1個の前記アンチヒューズの一方の端子にそれぞれ接続された複数の接続線セグメントと、前記各接続線セグメントを選択的に1本の前記プログラミング電圧線に接続し、前記各アンチヒューズの両端に、その他の前記アンチヒューズの状態と無関係に既知の電圧差を印加する手段とを備えることを特徴とするアンチヒューズのプログラミング構造。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  G01R 31/317 ,  H03K 19/177
FI (4件):
H01L 21/82 F ,  G01R 31/28 A ,  H01L 21/82 A ,  H01L 21/82 T

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