特許
J-GLOBAL ID:200903089044446401
重量検出装置および電子レンジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109121
公開番号(公開出願番号):特開2000-304593
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 小型化を可能とし、しかも荷重バネを使用した際の不具合を除去し、安定かつ精度の良い重量検出を可能とすること。【解決手段】 この重量検出装置は、荷重バネ46で受けられ、検出すべき重量に応じてスラスト方向に変位するスラスト軸41と、この軸41に係合して設けられた相対変位検出用部材42,43をスラスト軸41の変位量に応じて所定量回動変位させる回動変位手段44と、両検出用部材42,43をスラスト軸41と一体的に回転させる回転駆動手段12と両検出用部材42,43に設けられた被検出体と、該被検出体の検出可能域に配置され、該被検出体を検出する検出器と、該検出器により検出される相対変位検出用部材42,43の相対的な変位量を重量として換算する重量換算手段とを備えている。そして、スラスト軸41の荷重バネ46側の端部に、この軸41の重量に応じたスラスト方向の移動を荷重バネ46に間接的に伝達する伝達部材49を設けている。また、荷重バネ46の底を該荷重バネ46を保持するケース14cに固定している。
請求項(抜粋):
荷重バネで受けられ、検出すべき重量に応じてスラスト方向に変位するスラスト軸と、このスラスト軸に係合して設けられた相対変位検出用部材を上記スラスト軸の変位量に応じて所定量回動変位させる回動変位手段と、上記相対変位検出用部材を上記スラスト軸と一体的に回転させる回転駆動手段と、上記相対変位検出用部材に設けられた被検出体と、該被検出体の検出可能域に配置され、該被検出体を検出する検出器と、該検出器により検出される上記相対変位検出用部材の相対的な変位量を重量として換算する重量換算手段とを備え、上記スラスト軸の上記荷重バネ側の端部に、該スラスト軸の重量に応じたスラスト方向の移動を上記荷重バネに間接的に伝達する伝達部材を設けたことを特徴とする重量検出装置。
IPC (6件):
G01G 3/00
, F24C 7/02 315
, G01G 3/02
, G01G 3/10
, G01G 19/52
, G01L 1/14
FI (6件):
G01G 3/00 Z
, F24C 7/02 315 A
, G01G 3/02
, G01G 3/10
, G01G 19/52 A
, G01L 1/14 Z
Fターム (15件):
3L086AA04
, 3L086AA12
, 3L086AA14
, 3L086CA04
, 3L086CB03
, 3L086CB04
, 3L086CC08
, 3L086CC11
, 3L086CC14
, 3L086DA16
, 3L086DA18
, 3L086DA19
, 3L086DA20
, 3L086DA23
, 3L086DA28
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