特許
J-GLOBAL ID:200903089046208320

液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339265
公開番号(公開出願番号):特開2004-167982
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】マトリクス配列ヘッドで発生しやすい濃度むらを、記録速度を低下させることなく低減し、高速記録と高画質記録を両立できる液滴吐出ヘッドと、このような液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供する。【解決手段】イジェクタ138(ノズル140)は、副走査方向に順に追ったときに、主走査方向の位置が振動するように配置され、実際のドット158を副走査方向に沿って見ると、その大きさが交互に振動する。これにより、濃度むらを軽減することができる。イジェクタ138を高密度配置し、画像を高速で記録することも可能となる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のイジェクタが二次元的に配列され、記録媒体に対して主走査方向に相対移動しながら液滴を吐出する液滴吐出ヘッドであって、 記録媒体上に吐出された液滴のドットを前記主走査方向と直交する主走査直交方向に見て、ドット径の大きさが振動するように前記イジェクタが配置されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J2/045 ,  B41J2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (3件):
2C057AF25 ,  2C057AG14 ,  2C057AN01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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