特許
J-GLOBAL ID:200903089047569784
磁石モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119367
公開番号(公開出願番号):特開2002-315239
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 周方向に所定間隔を隔てて鉄芯内に永久磁石が配置されたロータを有する磁石モータにおいて、その永久磁石とロータ外径との間の鉄芯部に発生する磁束による鉄損が少ないとともに外部エネルギに対する減磁耐力が大きく、かつ、その永久磁石への着磁が容易な磁石モータを提供すること。【解決手段】 この磁石モータは、鉄芯106と、該鉄芯106の周方向に所定間隔を隔てて設けられた複数の永久磁石107と、固定軸108を有するロータ102、及びそのまわりのステータ101で構成されている。永久磁石107の磁極は、ロータ102の水平断面における永久磁石107の長寸方向に配置されるとともに、永久磁石107の磁束は、ロータ102の周方向に向かうよう配置されている。
請求項(抜粋):
薄肉の磁性鋼板を多数積層して形成された鉄芯と、同鉄芯の周方向に所定間隔を隔てて設けられた複数の永久磁石用穴にそれぞれ貫通配置された永久磁石と、前記鉄芯の中心を貫通固定された固定軸とを持つロータを有する磁石モータにおいて、前記永久磁石の磁極をロータの水平断面における永久磁石の長寸方向に配置するとともに、前記永久磁石をその磁束が前記ロータの周方向から周方向に向かうように配置してなることを特徴とする磁石モータ。
IPC (5件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, F04B 39/00 106
, H02K 1/22
, H02K 15/03
FI (5件):
H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, F04B 39/00 106 D
, H02K 1/22 A
, H02K 15/03 G
Fターム (15件):
3H003AA01
, 3H003AB01
, 3H003AC03
, 3H003CF05
, 5H002AB09
, 5H002AC07
, 5H002AE08
, 5H622AA03
, 5H622AA04
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622QB08
引用特許:
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